2011/02/21

"フランス語が話せない"と言うと...

久しぶりのFujiです^^

私、普段はFujiさんと"さん"づけで呼んでいます(笑)

なんとなくね...あ、富士山ではないですよ!あくまでも^^;


シャルトリューって本来はあまり鳴かない猫で、
鳴いてもささやくような小さな声のはずなんですよ...

でも、Fujiさん最近おもいっきり"にゃぁ〜お!"って鳴くんですけど...(笑)
(ちょっとコワイ...^^;)

生後5ヶ月にしてもう"女の子"になっちゃったんでしょうか...>_<





えぇ...今日はブログに書くネタが思いつきません...T_T

そんなわけで、ついさっき起こった出来事について...



私がお昼ご飯の支度をしていると、お家の電話が鳴ったので出てみると...

"マダム◯◯◯(トンボの名字)ですか?"と聞かれたので、
"はぁ...でも私フランス語話せま...ガチャッ!...せんけど...プープープープー..."

ぅおいっ!!そんなまだ言い終わってないうちから電話切るなし!

ま、セールスの電話だろうからいいけど...

でも!何も言わずに切るとは失礼だっ!!!



私、普段トンボが仕事に行っているときは1人で家にいるので、
電話がきたり、訪問者がきたりすると困るわけなんですよ...

訪問者はとりあえず出ますけど、まずはフランス語が話せないことを
相手に伝えます...

そうすると、セールス系の人はたいてい諦めます^^;

そうじゃなく、本当に用事がある人は英語で話してくれます^^


ただ、こういうやりとり、街中でもあるんですよ...

駅前で知らないおじさんに話しかけられ、軽く受け流そうとしても
めっちゃ話しかけてくるので、フランス語話せません!というと
"がんばってね^^"と応援されてしまったり...(笑)

スーパーで小松菜を買おうとしていたおじさんが、
同じく小松菜を買おうとしていた私にフランス語で何か話しかけてきて...
私がフランス語話せませんというと、今度は英語でこの小松菜は1ついくらなのか?
それとも何グラムでいくらなのか?と...

そんなの私知らないし、わざわざ英語に切り替えてまで私に聞かなくても^^;
(ちゃんと、知らないとお答えし、トンボを呼んでトンボと話してもらいました)



私も、本当に困って"フランス語が話せない"と言うときと、
話しかけられるのが面倒だから"フランス語が話せない"と
言っているときもあるわけで...

ま、諦めずに話しかけてくれるのは良いんですけどね^^;

でも、これがパリだと...

私がフランス語で話しかけても英語でかえされたり、
もっとひどいすごいと日本語でかえさえたり(笑)

以前、パリにある日本でも有名な靴屋さんで買い物をしたとき、
"35はありますか?"とフランス語で聞いたのに、"サンジュウゴね!"と
日本語で言われました^^;



う〜ん、言葉の需要と供給を満たすのは難しいことだわね(笑)








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2 件のコメント:

  1. fujiちゃんは もうそこの主のようになってきましたね。
    よく鳴くのはどうしてかしらね。
    pokotaも もう八歳だけど、
    どうしたの? と思う行動が時々あります。
    人間同士でも 何なの?というときあるけどね。

    今日のブログ 楽しいね。
    あなたに反応してくれる人達の思いを想像すると
    おもしろいじゃないですか。
    異国での生活の刺激的な部分でもありますね。
    そこに居れることを楽しもう!!!

    返信削除
  2. pokohahaさん

    よく知らない人に挨拶される...何でだろう!?
    特に目が合ったわけでもなく、ちょっと遠くにいても挨拶してくる人がいるから
    本当に不思議...
    あ、でもよく考えたらそういうのって男の人で、ほとんどおじさんだな...^^;
    いやぁ〜ねぇ〜

    返信削除