昨日の夜、"Qui vout epouser mon fils ? うちの息子と結婚したいのは誰?"というテレビ番組がやっていたので
見ていたんですけど...
これ、母親同伴でお見合いする、みたいな内容だったんですけど
もうね、出てくる親子のキャラクターが強すぎて大いに笑わせていただきました(笑)
まず、お前たちはどこぞの貴族か?と思わず突っ込まずにはいられないド派手な出で立ちの親子
まるでティム・バートンの映画から抜け出してきたような感じ...
お次は息子溺愛系が2組(笑)
"私の息子は最高なのよ!かっこよくて、ハンサムで、チャーミングで背も高くて、もう本当にワンダフルなの!!"と
熱く語っておられましたよ...
お嫁さん候補の女性に息子を褒められると"当たり前よ!"と、鼻高々でしたよ、えぇ...
こんなお義母さまとうまくやっていける自信ありません、私(笑)
ティムバートン息子(笑)、セーヌ川のクルーズ船内でピアノの腕前を披露してましたが、
クルーズ船+ピアノ+ド派手貴族のシチュエーションが面白くって、でもちょっとベタな組み合わせずぎて気持ち悪かったです...
ピアノが弾ける男性って高スペックなはずなんですけどね、あれはナシだわ^^;
番組の半分も見てなかったんですが、とっても楽しませていただきました!
さて、ここからはストラスブール旅行2日目後半編です♪
ストラスブールの街を散策したあと、夕方からはストラスブールからコルマールという街まで続く
ワイン街道沿いの小さな町に行ってきました!
まずはBarr バールというとっても小さな町...
観光客もほとんどいなくて、のんびり散策♪
クリスマスのデコレーションがどのお家も可愛い!
町の裏手の丘にはぶどう畑が広がっていました
丘から町を見下ろすとこんな感じ
次は夜ご飯を食べるためにやってきたObernai オベルネ...
バールよりももう少し大きい町で、観光客もたくさんいてにぎわっていました!
(写真が全然にぎわってない(笑))
オベルネのクリスマスマーケット♪
ストラスブールのような大きくて栄えている街を観光するのも、もちろん楽しいけれど、私はやっぱりこういう小さな町や村を
ゆっくりお散歩するのが好きだなぁ...
フランス観光の1番の魅力は小さくて可愛い町村巡りだと思うんです!
バールは観光スポットのような場所はありませんが、町中からぶどう畑の丘に続く道がお散歩するのにぴったりでしたよ
道沿いのお家はカラフルで可愛いし、丘からの眺めも素敵で♪
オベルネには暗くなってから着いたので町の様子はよくわかりませんが、教会前広場のクリスマスマーケットは、
小さいながらも雰囲気がとっても良くて、キリスト誕生シーンを再現した小屋には本物のロバや羊がいて、
子どもたちがきゃっきゃきゃっきゃしていて、楽しかったです^_^/
さぁ、この続きは3日目編へ...
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